精密板金の溶接

溶接の種類

溶接にはさまざまな種類がありますが、当社で対応可能な溶接は下記のようになります。

下記の図は横にフリックして全体を見ることができます

溶接の種類			都留保有設備
融接	アーク溶接	MAG、MIG TIG、プラズマ	TIG垂直自動溶接機 TIGフィラロボット溶接機アルゴン溶接機 NCスタッド溶接機 CDスタッドウェルダー
融接	レーザー溶接		ファイバーレーザー溶接機
圧接	抵抗溶接	スポット溶接、プロジェクション溶接、シーム溶接	テーブルスポット溶接機高速電源スポット溶接機足踏みスポット溶接機

下記の図は横にフリックして全体を
見ることができます

溶接の種類			都留保有設備
融接	アーク溶接	MAG、MIG TIG、プラズマ	TIG垂直自動溶接機 TIGフィラロボット溶接機アルゴン溶接機 NCスタッド溶接機 CDスタッドウェルダー
融接	レーザー溶接		ファイバーレーザー溶接機
圧接	抵抗溶接	スポット溶接プロジェクション溶接シーム溶接	テーブルスポット溶接機高速電源スポット溶接機足踏みスポット溶接機

用途に応じた溶接のポイント

例えば医療・厨房機器で「傷はNG、細かい加工が求められる」という要件に対しては、TIG溶接やファイバーレーザー溶接をご提案します。また、工場向け・大量生産で「手作業では時間がかかりすぎる、細かい加工が不要」であれば、Co2溶接を。建築・建設部品で「頑丈さが求められる」のであればアーク溶接、など、用途や要件に応じ、最適なご提案をさせていただきます。

	TIG溶接	Co2溶接	アーク溶接	レーザー溶接
メリット	・火花が散らない・スパッタがつかない・細かい溶接が可能	・スピード施工が可能	・溶接部分の強度を確保できる	・微小で安定したスポット溶接が可能・高速できれいに仕上がる・安定している・低歪みで強度も確保できる
デメリット	・後処理で対応できるが、焼け焦げが発生しやすい＞　溶接焼け取り	・細かい部分には向かない	・加工者の技術に依存する	・なし