技術と設備
皿穴(皿もみ)加工
皿穴(皿もみ)加工とは、ねじ頭を板金と同じ面もしくはそれ以下に沈めるために、すり鉢形状の穴をあける加工のことです。従来の手作業に比べ品質及びコストの面においても優れております。
上向き、下向きどちらも可能です。また、沈み具合もオペレーターにより微調整できます。
皿もみ加工が多数ある場合は、切削加工の工数が増大します。プレス金型で対応することにより大幅に加工スピードが向上し、工数削減ができます。
※M3~M5の金型を保有しております。
保有金型
下向き | M3 | M4 | M5 |
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上向き | M4 | M4 | M5 |